上の再生ボタンを押してください
|
出逢い坂 作詞、作曲、実演、録音：奥様レコード 1997.6 (1) 五月の五月雨（さみだれ） 遠い季節に 浮かんでは消えてゆく いつかの景色 時折走ってく 貨物列車の 閉まる遮断機も気づかずにいた 俺．．． 君は坂の上から 僕は坂の下から いつも通る帰り道 二人ずっと この坂は出逢い坂 二人でそう名付けた 懐かしい思い出を 凍らせたりしないで この坂は出逢い坂 誰かがそう呼んでた この坂道で．．． (2) 君がいるから 寒い空の下 いつまでも いつまでも 待っていたよね 想えばなおさら 忘れられなくなるから 照らす月明かりが 気持ち照らし出してた 君は坂の上から 僕は坂の下から いつも通る帰り道 これからもずっと．．． この坂は出逢い坂 二人でそう名付けた その坂の頂上で 光る星に願いを この坂は出逢い坂 僕が昨日から名付けた この坂道で．．． この坂は出逢い坂 僕と君で名付けた 懐かしい思い出を 凍らせたりしないで この坂は出逢い坂 誰かがいつか呼んでた この坂道で．．． |
 私がよく通る坂道で、ばったり出くわす会社帰りの友人。 不思議とよく合うので、その坂を「出逢い坂」と名付けた。（勝手に…） でも、人の出逢いとは一期一会。そんな人々を巡り合わせるために、 人生の道にも苦しい上り坂や、出逢い坂があるのかもしれない。(ポエマー風) |
 Ａメロとかに小節ごとに入ってるギターの刻み。あの音を出すのが夢だった。 まだ理想的な音じゃないんだけど、あれでも満足。 グルーヴ演歌とでも言いましょうか。乗れるリズムを演歌っぽく。基本は演歌です。 けっこういい曲なんで、必聴の逸物。 「五月の五月雨」って、「頭痛が痛い」みたいだな。。。のっけからやっちまった |