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ねぎまのねぎ〜うらみはらさでおくべきか 作詞、作曲、実演、録音：奥様レコード (1) 焼き鳥の ネギ間に 刺さってる ネギを オレのタン塩 食った女が また また独り占め 串から外して 食べやすくしたのに オレのタン塩 食った女が また また 独り占め タン塩食われて 数十年経つが あの日の出来事を 思い出した タン塩食われて 数十年経つが いまだにあの恨み はらさでおくべきか ネギ間のねぎ 一つもない 目を離した数分の隙を突き タン塩の次は ネギ間のネギ 次は何を奪う気か！ (2) タコ唐の 皿がひとつ 俺が食おうと 頼んだが オレのタン塩 食った女が 自分の手前で独り占め タン塩食われて 十数年経つが ネギ間は食われて 10分しか経ってない ネギ間をとられて タコ唐とられて おれのこの恨み はらさでおくべきか タコ唐の皿 あった場所にはただ 食い残された 鶏肉ひとつ タン塩の 次はネギ間のネギ オレからすべて奪う気か！ ネギ間のネギ タコ唐の皿 オレの箸は 届かない タン塩の 次はネギ間のネギ オレからすべて奪う気か！ このうらみ はらさでおくべきか！ お前の明日に災いを！ |
 タン塩の女が再び仕出かした！ 次々に奪われる食い物たち。 まさにレジェンド。 今回は、焼き鳥のネギ間からネギだけが奪われた。そしてすぐに、タコのから揚げまでも奪われた。わずか数分の出来事に、なす術のない無念さを詩にしてみました。 |
 なんといっても、ベース。DIを通してチョッパーベースを弾いてみたところ、音が結構いい。また、エレドラを入手して、初の録りモノです。 エンディングのベースが気に入ってます。 |