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酒と男と海苔チーズ
作詞、作曲、実演、録音:奥様レコード
2002.1



(1)
桜餅の香りを思い出す 気合の効いた酒ズブロッカ片手に
片手に男は何を思う

つまみには何が 何が合うだろう
つまみには何が 何が合うだろう
つまみには海苔チーズ
味付け海苔を巻いただけ

(2)
人生なんて海苔みたいなもんさ 湿気た海苔はうまくねぇ
だから時には 時には誰かが 乾燥剤の代わりを

その役目は いつもおまえだけ
その役目は いつもおまえだけ
その役目は おまえだけ
俺の惚れたおまえだけ

(間奏)

(3)
女はまるで酒のようだなと 買ったばかりの酒を開け
気合が入るよいい酒は 気合が男を勃たせるさ

男が勃つのは いつも決まってる
男が勃つのは 一体どこだろう
男が勃つのは アソコだけ
おまえを守るときにだけ

酒と男と海苔チーズ

 男漢(おとこ)の生き様をテーマにした曲。
 男は飾らず、真実を見つめて生きてほしい。
  ・つまみは見た目ではなく真実の味で勝負する潔さ
  ・多くは語らないが、一人の愛する女性を尊重する心
  ・大切なものを守るときにだけ、男はコブシを握る正義感

 そんなことを織り交ぜつつも、ちょっとふざけてみちゃったりして。とくに「たつ」の字はいろんな意味にとって見てください。

 ジャズっぽくまとめてみました。

 間奏のギターソロ、ピッキングのタッチにこだわってみました。哀愁が出てませんか?

 歌がひょろひょろしてダメです。歌は本業でないので、気にしないでください。

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