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日干し〜この夏に君がいた〜
作詞、作曲、実演、録音:奥様レコード
1997.12.23



(1)
この夏に君がいた 白い服がよく似合う
そんな君が浜辺を横切って
海にはいろんな思い出が 落ちているって
そんな思い出のかけらに 吹き抜ける風 (そんなセンチメンタルカーニバル 吹き抜ける風)

浜辺に寝ころんで太陽を浴びて
火照った体を君が包み込む
ちょっとやけどのこの背中を
君はほほ寄せて泣いた

明日の朝には また前のように
見知らぬ二人に戻ってしまうけど
君を忘れない そしてあのことも
夏の一夜の思い出を (浜辺に竹の子落ちていた)

(間奏)

(2)
この夏に君がいた ブロンドの長い髪
どこまででも行ける気がしていた
海にはいろんな思い出が 落ちているって
そんな愛を探していたよ 僕らはいつも (ロマンティックランデヴー 僕らはいつも)

打ち寄せる波に驚いている君
そんなときに僕は思うんだ
遠い昔の何も知らない 僕や君の小さな夢を (すごいな引力 月の引力 僕らにも引力働いて!)

明日の朝には また前のように
いつもの自分に戻ってしまうけど
君を忘れない そしてあのことも
夏の残した足跡を (浜辺に入れ歯が落ちていた)

愛をつづったアルバムに (近所のオバチャン探してた)

 秋の砂浜、ちょっと寂しくなった海を歩いていると、 綺麗な貝殻が落ちていたりするものです。そんななか、ふと目をやった先に、貝ではなく入れ歯が...。
 なぜ?? 自分にきいてみた。 だがわかるわけはない。 自分が落としたわけではないのだから。

 しばらくすると、地元のばぁさんとその義娘らしき人が二人、 砂浜で何かを探しているではないか!! もっ、もしやっ!!!
 落下地点を知っていたが、まさか「入れ歯探してるんですか?」とも聞けず、 私はその海を後にした。

 と、この内容は、試聴ではきけない「フザケ版」の内容です(だったら書くなよ)。
 ここでは、歌詞をややまじめにした「まじめ版」が試聴できます。フザケ版を聞きたい方は、ご連絡ください。


 特になし。
 最近私の曲に「ここだ!!」といえる聞き所が無くなっているのは、イカンことだと思います。 ネタがつきたというか、才能がないのか。もっと研究してさらに良い曲をお届けしたいと思いますが、 とりあえずきいてやって下さい。

 10年経って聞き返してみたましたが、ギターの使い方とか、サビのシンセとか、結構こってるなと。

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